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骨粗鬆症と似た病気

骨量が減り骨折しやすくなれば、ほとんどは骨粗鬆症だと言っていいですが、そこで決め付けてはいけません。 もちろん他の病気である可能性もあるので、腰がいたくなる・骨折しやすい・背中が曲がる、などの症状が出てきたら必ず医師の診断を受けるようにしましょう。 ここでは骨粗鬆症と似ている病気をいくつがあげておきます。


<<骨軟化症>>
骨粗鬆症は骨が弱り骨折しやすくなる病気ですが、同じような病気で骨軟化症という病気があります。
この病気はビタミンDの不足により起こる病気であり、ビタミンDはカルシウムの吸収に必要な栄養素。
それが不足すると血液中のカルシウムが減少し、丈夫な骨が作られなくなるのです。
骨軟化症の症状は骨粗鬆症と似ており、こちらは骨の強度不足として骨が柔らかくなってしまい、結果、骨粗鬆症と同じような骨折しやすくなります。
ビタミンDの不足の原因として食事バランスからの欠乏や、腸の病気や胃の切除などからビタミンDの吸収力低下などがあげられます。



腎臓の働きが低下し、カルシウムが大量に排出され骨萎縮となる腎性骨異栄養症

副甲状腺ホルモンの過剰な分泌で、骨の溶け出しが進んで起こる副甲状腺機能亢進症

背骨の骨と骨の間にある椎間板という軟骨が、後ろへ飛び出し神経を圧迫し、激しい痛みを招く椎間板ヘルニア

骨のガンとも言える悪性の腫瘍、全身の骨に潰瘍細胞が増殖してしまう骨髄腫

高齢者によく起こる腰椎が変形してしまうもので、起床時などに痛みがある変形性腰椎症